オタクできる喜びを噛み締めている

 

就活のせいでメンタルはまだ戻らないが、オタ活は少しずつ出来るようになってきた。ライブビューイングにも行ったし、友人と好きなアニメの聖地巡礼もしてきた。円盤の鑑賞会もした。私の推しのネクタイ姿がホストだと言われた。訂正しろ。女体化したらホステスだね!と付け加えられた。やめんか。

 

なかなか行けなかった現地だが、1つは完全に行けるようになり、めっちゃ久しぶりに推しに対面することが出来るようになった。ワンチャン死ぬかもしれない。推しに会いに行くときの行きの電車は異常に楽しくて踊り出したくなる。御堂筋線が好きです。遊ぶときしか使わないからね!

 

大学の友人と11月の舞台に行こうと約束し、地元の友人に1月の舞台に行きたいと行ったらノリノリでオッケーしてくれた。同タイミングでジャニーズにハマってる友人もいて大変盛り上がった。

 

死んだみたいに生きていたが、やっと生を感じる瞬間ができた。推しを楽しむ余裕ができたし、舞台の予定ができたため、ショッピングもワクワクした気持ちで出来るようになった。お金はどこから出る予定になっているのか自分でも分からない。支出と収入が間違いなく合ってないが、遊び倒したい。

推しと舞台に求めること

 

コロナで自粛して必死に現場に行くことを堪えている人もいれば、対策しながら現場に行く人、現場に行かなくても生きていけることが発覚し、ゆっくり過ごしている人もいるだろう。

 

私はバチバチの前者でもうほんと現場に行きたくて仕方がない。推しの仕事がないわけではないが、東京ばかりでどうにも行けない。さすがに怖い。親には移さずとも他のコミュニティの人に移してしまうのが怖い。

 

なぜこんなに行きたいのか。他のものではどうして微妙に満たされないのか。現場に行っていた頃はそこまで深く考えていなかったが、画面越しでしか見れない今、少しずつ見えてきた(多分)。

 

それは舞台やイベントに行く爆発的で頭が沸く感情を味わいたいからだ。そこに「推し」という人が絡むことによってその効果はとんでもないものになる。行く前も行った後も高揚感がおさまらない、頭が好きでいっぱいになる普通に生きていたら味わえない「非日常」感がたまらないのだ。

 

非日常感を求めるだけなら旅行や他の趣味でもいいだろう。でもそうじゃない。全てが現実にはあり得ないもので作られ、あり得ないものを演じている空間を好きな推しが作っているということが重要なのだ。その中に一気に引き込まれるというか頭が回らなくなるというかなんというか。説明できる語彙力がなかったです。

 

推しには是非演じて欲しいし作って欲しい。爆発的な感情を得れる夢の世界に招待してほしい(?)。その中に本人の性格や雰囲気を混ぜることで推しのことが人として好きになる。やっぱり舞台に立つ推しが好きだ~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!はやくみたい!!!!見ないと死ぬ!!!!

 

現場の予定が1つあるが、なくなりそうな予感がしてならない。頼む、コロナ収まってくれ………

忍たま乱太郎のキャラで付き合うなら誰がいいか 四年生編②

四年生編①の続きである。

 

浜守一郎

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四年生に編入してきた浜守一郎。ものすごい熱血漢で真っ直ぐな男。わりかしみんなと仲良くできて、安藤先生には特に懐いている(多分)。四年生の中では一番いい子で泣いたり笑ったりと素直でとても可愛らしい。また、勉強熱心なところも好感がもてる。

 

浜とお付き合いした際は、青春をとびきりに味わえると思う。夏の暑い日の帰り道でアイスを食べあい、寒空では肉まんを半分こしては笑いあえるあまりにも温かい関係が築けるだろう。たとえ離れることになったとしても、まめに連絡をくれ会いに来てくれることに違いない。相手のことを考えてくれるし、その思いは必ず伝わってくる。素晴らしい。非の打ちどころがない。絶対に結婚までいける。きっとプロポーズの言葉はとびきり男らしいだろう。浜と付き合うべきでは????????

 

斉藤タカ丸

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シティボーイ斎藤タカ丸。華のある顔、可愛い喋り方(気が抜けるともいう)、人当たりの良さ、あまりにも目立つ金髪でオタクは目を惹かれるだろう。とにかくタカ丸さんは可愛いのだ。そしてあざとい。アニメでは♡マークを飛ばし、みんなをくん付けで呼び、とにかく笑顔が可愛くて胸が締め付けられる。嫌いな人はおそらくいない。

 

タカ丸さんと付き合えば、髪の毛をいじられまくることは必至だが、ショッピングに笑顔で付き合ってくれるだろう。似合う服を選んでくれるし、その間に着てほしい服を強かに提示してくるだろう。フリフリのやつ。断ればションボリとした顔で相手の同情をかい、観念して着るといえばとても嬉しそうな顔をするだろう。誘導はあざとい。手をつなぎたいといえば、「急にどうしたの?可愛いね。いいよ。」と年上の余裕をみせてくるだろう。さすがシティボーイ。手慣れてる。女心を死ぬほどわかっているため、こちらはドキドキが止まらないだろう。

 

最後の二人が有望株すぎる。次は大人気五年生にいく。

忍たま乱太郎のキャラで付き合うなら誰がいいか 4年生編①

忍たまの4年生というとアイドル学年と言われるほど才色兼備な生徒が多い。一方で、協調性がないと言われ個性的な性格をしている一面がある。

 

正直人間性に問題がある子が多いので、恋愛できるのか不安だが一人一人紹介していこうと思う。

 

平滝夜叉丸

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登場回数が多く、公式から好かれている(多分)ので覚えている人も多いだろう。目立ちたがりで乱太郎たちの前に現れては、自慢話をし続けるため、ウザい先輩として認識されている。

 

だが成績優秀で真面目、お坊ちゃまな一面もあり、憎めないキャラなのである。いやまあまあウザいが。

 

そして彼にはオタクがひれ伏す一面があるのだ。それは意外と後輩の面倒見が良く、先輩には敬意を払い、振り回されやすいキャラなのである。そして安定に顔がいい。彼は体育委員会に所属しており、後輩の面倒を良くみている(方だと思う)。体育委員会委員長の七松小平太にはかなり振り回されており「もう勘弁してくださいよぉ~~~~~~~!!!!」という感じなのである。同室の綾部喜八郎にも同じで世話を焼いている。それでも敬意は忘れず言われたことは素直に従う。そして小平太に振り回されて疲弊している後輩をさりげなく気遣うこともできる。尊い!!!!!!!!!存在が罪!!!!!!!!!高飛車で自信家でウザいくせに、委員会や綾部の前ではママ体質で振り回されるけどプライドは崩さず可愛い一面を見せてくる!!!!!!!!!!あ~~~~~~~~~~~~~~~好き!!!!!!!!!!!チュッ!!!!!

 

そんな彼と付き合ったらどうなるか。ウザいのは間違いないが誇りも高く健全なお付き合いをしてくれるだろう。いつ手をつなぐか、キスをするのかを入念に練って「この私が直々に!!!!!!」みたいな態度で来るだろう。可愛い。観覧車のてっぺんとかみなとみらいのイルミネーションの下とか。デートのプランとかその日の服装とか考えに考え抜いて選んでるとこが好ポイント。グッときちゃうね。

 

そんな彼のプランを拒否すればとんでもなく狼狽するだろう。でも最終的には相手のことを考えて折れてくれるし、揉めあいながらも仲良くデートができそうだ。そして時に彼を頼れば見るからに喜ばれ、可愛い一面を見せてくれるはずだ。ええやん。

 

しかし、相手の見た目には死ぬほど厳しそうだ。ちょっと手を抜けば怒られ、顔にニキビができれば罵倒されそうである。小姑のような小言が絶えない。ぴえん。

 

 

田村三木エ門

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滝夜叉丸と仲が悪く、キャラが似ている三木エ門。だが乱太郎達を捕まえては自慢話みたいなことはしないので、まだ滝夜叉丸よりはウザくないかもしれない。

 

彼は神経質で自惚れやのため、かなりめんどくさい。しかし彼は同室の浜秀一郎のことは信頼しており、一見合わないかと思うが、転入生の浜に忍術について教えたり、仲良くしている一面が見られる。また、会計委員会に所属しており、委員長の塩江文次郎のことを尊敬し、一生懸命に仕事を行う。感情の起伏が激しく、様々な表情を見せてくれるところもかわいらしい。そして顔がいい。

 

三木エ門と付き合った際も、健全なお付き合いをしてくれそうだ。ヘタレを発揮するがプライドが高いため、かなりのツンデレを見せてくれそうである。告白の際には思いが溢れ、隠すつもりが口がすべってしまった…的な展開が見込める。付き合うまでに時間がかかりそうだが、懐に入れれば、甘そうなところが可愛い。

 

だがしかし忘れないでほしい。三木エ門は大砲のユリコ、さち子、春子などを愛しているということを。彼は大砲の女達に惜しみない愛情を注いでいる。一緒に散歩をし、語りかけ、なかなかに気持ち悪い(悪口)言動が見られる。果たして付き合った子は自分の予定よりも大砲の女を優先されてどう思うだろう?大砲は三木エ門にとって大事なものであるため強くは言えない。言おうものならとんでもないことになるだろう。他の女(大砲)にいかれ、二番目の女なのかという不安が付きまとい続けるであろう。

 

綾部喜八郎

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大きい女の子、小さい女の子から絶大な人気を誇る喜八郎。可愛らしいベビーフェイスにつかめない性格、可愛い喋り方、意外と素直な子どもらしい一面にオタクはメロメロになってしまうだろう。映画では六年生に怒られてしょんぼりしているところで多くのヲタクを沼にハメたはずだ。女装姿も一級品で絶賛されている。私が言うまでもない。

 

申し訳ないが彼と付き合う女の子の姿が想像できない。可愛らしい姿に魅せられ告白し、意外とあっさりOKをもらうものの、穴掘りに夢中で全く会ってくれず、相手が泣いてしまうだろう。しかし時にはきまぐれで一緒にいてくれたり、自分の好きな場所を案内してくれたりするので、なかなか踏ん切りがつかないのではないか。ずるい。「他の女の子と付き合う気はないよ。」などと言われてしまえば、離れられない。辛い。すき。意外とボディタッチをしそうなところが愛おしい。

 

思ったより長くなったので、続きはまた今度にします。滝夜叉丸が好きなので爆発してしまいすみませんでした。

ヲタクの変遷 元推しのエグい匂わせについて

自分の紹介もせずに就活やら自分の推しについてぶちまけてしまったので、オタクの遍歴と共に話していこうと思います。

 

私(オタク)

・地方出身

・今は一人暮らし

・推してる若手俳優がいる(2年ほど)

・アイドルも好き

・ドルオタは結構したが、推しの匂わせが酷くて降りた

遍歴 中学二年生にアニオタに→高校一年で歌い手オタ・ドルオタ→その後若俳オタに(一時期ドルオタと並行)

 

結構色んなジャンルを巡ってきました。若手俳優界隈の歴は他の人より浅いと思います。若手俳優界隈はドルオタ界隈と似ているなーと感じます。推しの女関係に厳しいところとか特に。若手俳優界隈にハマッたとき、座って観劇できる良さに感激しました。前の人の身長に悩まされなくて嬉しい!しかも一日二回(土日は)あってコスパがいい気がする!(値段は2倍だが一気に浴びれる)スタンディングにはもう戻れない体にさせられたので責任とってよねっっっっ!!

 

ここからは前推しの話です。前の推しはアイドルグループのうちの一人でした。初めて見たときに顔と声がどタイプで一気にドボンしたのを覚えています。そのグループは本当にみんな仲良しでトークが死ぬほど面白かったので全ての供給を欠かさずに見ていました。ピュアなオタク時代。

 

接触イベでクソほど似合わない創作制服着て推しに肩組んでもらったり、私が「アヒャヒャヒャwww」みたいな笑い方をしたときに若干引かれたりしたのをよく覚えています。推しの手の皮がとても厚くて顔に似合わず男らしかったので、初めて手フェチに目覚めました。今でも手フェチを引き継いでいて、現推しの手を見てニタニタしてます。

 

ですが推し始めて2年を過ぎたころ、女性アイドルの子との匂わせが浮上してきました。同じ服を着た写真を同じ時刻にあげたり、推しがその女性アイドルの子の公式Tシャツを着た写真をあげて、その子とリプしあってたり。今思うと気が触れたみたいな行動してて草生える。この時に初めてたぬき掲示板を知って、推しがオワコンメンヘラと言われていることを知りました。言い過ぎや。

 

女の子と推しはその後も匂わせし続けます。旅行先で少しアングルを変えた写真を同時刻に投稿したり、服の好みが一緒になってたり相手の家にいますよ♡的な写真をあげたり。湯水のようにボコボコと沸いてきます。付き合いたてで自慢したがりの高校生カップルかお前らは。身内でやれ。

 

匂わせ以外にも問題が出てきます。推しが急に黒くなり始めます。日焼け対策せい。明らかに意識が落ちているのが分かり、極めつけには握手会の時に超塩対応されました。元々塩な方なんですが、その日は異常でした。握手券は一枚以外すべて干しました。対応がいい方が好きに決まってんじゃーーーーーん!?!?!?言うこと考えていったのに全て「ありがとう」だけで返された虚しさ!!!!!泣いた病んだーーーー!!!

 

ここで急激にさめていつの間にか降りてました。私が降りた後に決定的な写真が流出したそうです。女関係緩いアイドルはほんといかん。鼻の下伸ばした写真は死んでも阻止してくれ。

 

でも元推しにはオタクの喜びを教えてもらいました。グループで推せる日々の尊さも学びました。楽しい日々が送れたので感謝しています。

 

元推しの話は3日あっても足りないほど話せるのですが、黒歴史も一緒になって出てくるのでもうやめます。

 

楽しいオタクライフを送りましょーーー!!!!見てくださった方ありがとうございました!!

大好きな推しの配信が苦手

最近コロナの影響で、推しが配信をやることが増えた。

 

どこの俳優やアイドルもそうだろう。有料のものもあれば無料のものもある。

 

私はどちらも苦手だ。見ないわけではないが、見続けるのがどうにもできない。推しのことは大好きなのにね……。

 

やっぱりリアルで見に行き感じることが推しを楽しむためには必要なんだと感じた。会場の雰囲気、前アナ、拍手の音、記憶が飛ぶほどの高揚感すべて含めて舞台を見に行くことなのだ。観劇という薬を服用し続けたら中毒みたいになってしまった。でもまたあの感覚が欲しいと思ってしまう。やはり配信ではその感覚にはなれない。物足りない~~~~!!!推しはめっちゃ顔がいい。

 

これは完全に私事だが、推しはそこまでトークが面白くない(悪口)。持ち前の可愛さでカバーしているが、やはり誰かと喋ったり団体に加わることで良くなるんだと感じた。好きだからいいんだけどね???でもやっぱ演じてる推しが一番好きだなあ~~~~~~!!!!!!!!!

 

早く気兼ねなく観劇できる日が訪れますように。